食事・栄養

離乳食をきっかけに変わったこと

ゆるふわ食生活

皆さんは、食事内容で気をつけていることはありますか。普段の食生活はもちろん、妊娠・授乳中、また子どもへの食育…。食事に関して考えなければならないことは果てしなくあります。今回の記事では、私が食事に気をつけるようになった経緯をお伝えできればと思います。そして今後、皆さまのお役に立てる情報をシェアさせていただけたらと思っています。

 

私のきっかけ

はじめに、私は出産するまで食事について考えたことはほとんどありませんでした。好きなものを好きな時に、好きなだけ食べていました。体重を気にするときは、食べなければいい!と食事回数を減らし、主食を抜きました。何も考えず、ただ食べたり食べなかったり…。同じ様な方も多くみえるのではないでしょうか。そんな私が食について考えるようになったきっかけは、子どもの離乳食です。離乳食が始まるころ、離乳食って何?何をあげるの、何なら食べられるの?と疑問だらけでした。離乳食の進め方が書いてある本を購入し、小鍋やブレンダーを揃えて本に書いてある通り10倍粥からスタートしました。可愛い可愛い我が子に食べさせるもの。これでいいのか?栄養は足りているのか、体に悪いものは入っていないだろうか…。そうです、ここから私の食生活がゆるりと変わっていきました。変わりはしましたが、劇的な変化はありません。私にとって無理のない範囲で、納得できるもの。妥協しているところもあります。そんな私のゆるふわ食生活を紹介していきます。

 

基本情報

自炊歴5年、結婚するまでほとんど自炊したことありませんでした。(おばあちゃんの料理が美味しすぎて甘えていました笑)夫が牛・豚肉アレルギーのため我が家のお肉はほとんど鶏肉です。

 

意識していること

まず1番は楽しく続けられることを大切にしています。何事も無理は良くないです。120%で頑張っていたとしても継続できなければ意味がありません。60%でもいいのでなが〜く続けていきたいと思っています。

  • できるだけ添加物が入っていないもの
  • 自然な製法であること
  • 旬なものであること
  • 消化・吸収しやすいもの
  • 美味しく食べられるもの

今思いつくのがこれくらいです。私より食生活気をつけて見える方もたくさんいると思います。もしよかったらコメントなどで教えていただけると助かります。この記事を読んでいる方も、コメントも合わせて確認し、自分に合ったものを見つけてくださいね。

 

最後に

今回は経緯についてお話ししました。次回からは具体的な内容を含めて記事にしていく予定です。どなたかの参考になれば幸いです。それでは皆さま、今日も良い日をお過ごしください。

 

  • この記事を書いた人

Belle

現役助産師 2児のママ|このブログが全ての女性が自分らしく生きられるよう、そのお手伝いになればと思います。産前・産後の情報を中心に、ゆるりと発信中☻

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